「つなげる30人」とは?

「つなげる30人」とは、地域内の行政、企業、NPOなど異なるセクターのキーマン30人を毎年集め、まるで「街の同級生」のようなフラットなつながりを作り、互いのリソースを持ち寄りながら地域が良くなるためのアイデアや企画を約半年かけて形にしていく、いわば地域内の官民共創プラットフォームでありコレクティブインパクト創発のためのプログラムです。

この取組は2016年に渋谷区から始まり、2022年現在、横浜・京都・名古屋・広島等、国内の各都市に展開され、地域を「つなげる」人財は全国で600人を越えました。ここからユニークな公民連携事業や官民共創事業が多数生まれており、地域課題解決事業の創出やシビックプライドの向上などの成果を出しています。

 一般社団法人つなげる30人とは?


これまで「つなげる30人」を様々なエリアで展開する中で、運営形態の多様化や、エリア間の連携へのニーズが高まってきました。(詳細は、「沿革」を御覧ください)

今後、「つなげつ30人」を、全国にスケールさせていくため、また全国のメンバーをつなげていくために、「一般社団法人つなげる30人」を設立いたしました。

主に以下の事業を通じ、より日本に「クロスセクターによるイノベーション」を次々と生み出していく事に貢献していきたいと考えています。

事業一覧

募集要項を掲載しています。

各地の「つなげる30人」のセッションの様子がプロジェクトについて発信しています。

一般会員の入会案内について掲載しています。

つなげる30人ラボ(準備中)

取り組みとその重要性についての説明